1月11日、ついに新型iPod用のリモコンが登場しました。(万歳!!!) かねてから新型iPodはリモコンが廃止されたということで購入者(筆者本人)に大変不評だったiPod with videoですが、ついにこの第五世代iPodでも使える有線リモートコントローラーApple Radio Remoteが登場しました。
この日ちまたではIntel Core Duo採用Mac登場の話題が一番のにぎわいを見せていた「マック・エキスポ・サンフランシスコ 2006」ですが、僕個人としては新型iPod用のリモコンを出してくれたことの方が嬉しいニュースでした。(その理由は次回分で説明する予定)
さて、そのリモコンについてですが、形態としてはヘッドフォンケーブルにiPod Shuffleの操作ボタンをくっつけたような代物でiPod底部のDockコネクタに接続して使用するようになっています。iPod nanoとiPod with videoとで互換性があります。そして今回もまた液晶画面表示などのおごった仕様にはなっていません。しかし、このリモコンを装備するとなんとFMラジオを聴く事ができるようになるのです。ようやくiPodにメーカー標準でラジオを聴くことができるアクセサリが登場したのでした。 ただし、このリモコンの売りの一つである「RDS(Radio Data System)」に関しては現在日本ではまだ対応していないらしいので、その時聴いているラジオの楽曲データ(アーティスト名、ラジオ局情報など)をiPodのディスプレイで表示させるということはできないのが少々残念ですね。
ラジオの入力感度は如何程なのか、リモコンの使い勝手はどうかといったレビューも含めて追々と書いていけたら良いと考えていますが、本日アップルストアで購入した段階で出荷予定日が2-3週間となっていましたので、実際に手元に届いて使用感などをお伝えできるのはまだ先ということになりそうです。
あと現状見た限りで言うとすればですね、個人的には液晶表示装備のリモコンを出して欲しかったです。この製品の税込み5,800円という値段を考えると正直なはなし少々しょぼいのではと思えなくも無い部分も多々あり、それだけの値段であればソニー・松下なら当然液晶表示も押さえているであろうと思え、やや気になりました。
極端なことを言えばFMラジオが聴けることよりもiPodの正確な操作情報&ファイル情報を手元で知ることができるということの方が現状のiPodには重要なことで、ラジオが聴けるというのは二の次で良いことのように感じました。どうせコネクタで充電したり、ドックに挿したままラジオを聴くといった使い方はできないのでしょうし…。
ただそうは言っても、そもそもこの商品は商品名であるApple Radio Remoteということからもわかる通り、ラジオがメインの商品であり、むしろリモコンの方が二の次くらいのコンセプトで作られたものであるかもしれないこともあり、故に仕方ないかも…むむむっ…。
まあでも、何はともあれリモコンが登場したことは大歓迎です。これで晴れてiPod Videoを外に持ち出す事ができるようになったということです。良かった良かった。
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